2007年5月22日火曜日

家作りのまじめな話

我が家の周りの空き地も、少しずつ家が建ってきました。
注文住宅も多く、いろいろな建て方があるものだ、と感心する一方、とても気になることがあります。
それは「後片付け」です。

ごみを片付けないで次の日まで放置してある現場、整理整頓されていない現場、風が強い日にもかかわらず、はしごが立てかけたままの現場、月曜の朝に作りかけの家の中にペットボトルが置いてある現場...
とても信じられない光景を目の当たりにしています。

施主様は気にならないのでしょうか。現場の方々はそういう姿を見せても大丈夫と思っているのでしょうか。
岡庭さんでやってもらった我が家としては「なんだか信じられないね」と話しています。
見た目で勝負ではなく、見えないところで勝負はついているのですが、気がついていないのでしょうね。
我が家はとても幸せだと毎日実感しています。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

たいくかんハウスの現場も、本当に整然として美しいものでした。私自身も感動しておりましたが、近隣の方が私たちに「楽しみねぇ」と親しく話しかけてくださっていたのも、現場の皆さんが、周囲に迷惑をかけたり不快感を与えたりしていなかったからだと思います。
現場の空気によっては、建物への信頼も変わってきますよね。わたしは耐震構造とか知識はないけど、「あんなふうにシゴトしてくれていたんだから、ウチがひっくり返るときは、基礎ごとひっくり返るときだ」と思うくらい、信頼しています(^-^)

匿名 さんのコメント...

そう、そうですよね。
最後の片づけにも手を抜かない、そんな姿を見て「絶対いい家になる」と確信をもてました。ご近所への印象も違いますよね。
定期点検のときにも、我が家は遠いのですが、とても気持ちよく挨拶して来てくださいます。非常に力強い味方です♪